『スーパー・サイズ・ミー』観てきた

 監督自らが一日三食すべてマクドナルドで済ませ、それを一ヶ月続けるバカトライアルドキュメンタリー
スーパー・サイズ・ミー』を観てきました。
 まず我々六人が集合して向かったのは13時過ぎのマクドナルド。
 ここでモーガン・スパーロック監督をレスペクトしてそれぞれ大量のハンバーガーを食らう。
 私は割引クーポンにあった二人用のセット(ダブルチーズバーガーフィレオフィッシュバーガー、チキンナゲット、
ドリンクMサイズ×2・今回はあえてコーラ×2をチョイス)を食べたぜ。 ゲフー。
 「多分映画観たら二〜三年はファーストフード行く気がなくなるから食い収めだな!」
 …まぁ私はマックに行くのも二年ぶりくらいですが。 でもケンタッキーは二〜三ヶ月に1回くらいバリバリ喰うぜ。
 日曜の昼時で混雑するマックの中で、わざわざネタのために男六人が大量のセットを喰らう。
 だが、それがいい
 

 そして劇場へ。
 予告編関係だと『アレキサンダー』が面白そうでした。
 で、エウメネスは出てくるのかしら?(『ヒストリエ』を読みつつ)
 あと、いまさら『エレファント・マンリマスタリングかよ!(でもリンチ信者だから嬉しい)


 『スーパー・サイズ・ミー』本編はというと…本当にしばらくファーストフード店に行く気がなくなりました。
 某「お前ら表に出ろ」の人が作中に大量に登場するのですがその度に笑いをこらえるのに大変でしたよ。
 とりあえず昼飯の大食い一回で「しばらくマック食いたくねー」とか思った私なんかは、
「スパーロック監督ッ! 命がけの行動ッ! ぼくは敬意を表するッ!!」 (フーゴ面で)
と思いました。