「The Fall of the Clockwork King」
というわけでTF2をやってきました。
Tank*1、Scr*2、Bla*2の五人のヒーロー/ヒロインがClockworkKingの野望を粉砕すべく大活躍さ!
SurvivingEightからは依頼者のシナプスの他にみんな大好きポジトロンもゲスト出演*1して盛り上がりに一役買っていましたね。
ミッションの合間合間にLalaさんによるストーリー解説もあって感情移入度がさらにアップ!
そしてついに登場した巨大な魔化魍…じゃなかったMonster「Babbage」との対決!
△ジャーン、ジャーン、ジャーン! 「げぇっ、Babbage!!」
Clockworkの中で人名に由来する名前はTesraとBabbageくらいでしょうか。
なんにせよ、自動計算機を考案・設計した数学者*2の名前を名乗るとはおこがましいぜー。
お前に搭載されている「解析機関」では理解できない正義という力があることを教えてやる! この蹴りで!!
…
……
………
ひたすら蹴ってたらガス欠になりました。トホホ。
でも勝利。 Clockstopperのバッヂを獲得!
いよいよKingの居城へと侵攻するタスクフォース。 この時点で正午を過ぎてましたが昼休みなしで突貫です。
BaronやDukeといった王の重臣どもを蹴散らして行くととうとうClockworkKingが姿を現しました。
…
その頭部の脳みそタンクデザインは…石ノ森的にはハカイダーレスペクトってことでいいのかな(全てが石ノ森フィルターを通して見えている)。
というか私的には一目見て「…ドン・ザウサー?」と思ったわけですが。
「僕は憎む…Clockworkを作ったNemesisを! Babbageもあなたも、Clockworkを名乗りスーパーロボットと自惚れる…僕はそれを憎む!」
と破嵐万丈をその身に憑依させつつ最後の激闘へ。
△バッタ男、ClockworkKingと…刃、交えます!!
強い…確かに強いのですが…Babbageと比べればKingの方が楽かな?
△ClockworkKingと戦う我らがヒーローたち。
△断末魔のビリビリウェーブを出すKing。
Kingを倒したところで「タスクフォースコンプリート!」だったらよかったんですが、その後マップ内に残った敵を掃討してやっと終了。
外に出てシナプスに報告してチーム解散、お疲れ様でしたというところでなぜかClockworkのUmbushをくらう一行。
△「まだだ、まだ終わらんよ!」
最後まで気の抜けないTFだったぜフゥハハハァー。
やっぱTF面白い! 普段はソロだからなおさら楽しかったですよ!
敵を的確にターゲッティングできるようにする必要があるというのが個人的反省点でした。
*1:タスクフォース内では無論のこと「ポジ公」の愛称で呼ばれていました
*2:SF者ならバベッジときけば『ディファレンス・エンジン』を思い出しますよね。コンピューターや人工知能の開発史を学んだことのある方もピンと来るのでは?