死霊狩り(ゾンビー・ハンター)

 今日こそ…今日こそVahzilokどもを狩ってSteel Canyonに平和を取り戻すッ!
 三連休前の無茶な仕事もなんとか終わり、疲れた身体でPCの前に赴きログイン…!
 パッチが当たったようだがグローバルチャットとかは明日以降ゆっくりと試せばいいンだ、今日の俺には
屍軍団と戦い勝利するシナリオしか頭にないッ!
 そんな決死の覚悟を決めてAtlas Parkに降り立ったGrasshopper-1でしたが。
 ログインして数瞬後、画面にポップするチームインバイトウィンドウ*1
 「また外人からの無言インバイトかよ! 残念、俺は孤高の石ノ森ヒーローですから!」
と「NO」ボタンを押そうとしてよく見ると勧誘主は「Eye of The Ra」さんではないですか。
 フレンドリストに登録してあるヒーローがインすると「バッタ男たんインしたお!」と知らせる機能があるので、それで
こちらのpopを察知したのだろう。
 大恩あるRaさんが俺を呼んでいるッ…ParagonCityを揺るがす大事件にバッタの手でもいいから借りたいってこと
なのか。
 「YES」ボタンを押してチームに加わると、Indepence Portでのミッションのお手伝いをすることに。
 ヒーローは泳げるということを初めて知ったりしつつミッションマップへ。
 バッタ男はScr、エジプトヒーローはBla。
 すなわち バッタ男が敵パックに突っ込む→後方からRaさんが火力掃射 の図式。
 私が敵を一体蹴り殺す頃には太陽神の放つ紅蓮の炎が他の敵どもをウェルダンにしている感じでした。
 マップもそんなに広くなく、ボス級の敵もいないようでわりとあっさりとミッションクリアー(途中参加だから
そう感じただけかもしれません)。
 しかし最後までミッションの内容や目的とか敵が何者なのかとかよくわからないままでしたよ、ハハハ。(うつろな
眼つきで)

△強大な敵(だと思う)を相手に、すごい奴らが手を組んだ!(一部誇張表現あり)


 突発的クロスオーヴァーがあっても予定は変えない、それが俺のジャスティス
 IPの駅前でRaさんに別れを告げ、当初の目的地Steel Canyonへ。
 「どこだッ、出て来いVahzilokどもッ!」ばびゅーん(Super Speedで街中を疾走して索敵)
 …
 ……
 ………
 いざ探してみると、見付からない。
 OutcastとかTrollとかCouncilとかTsooとかClockworkとかCircle of Thornsはいるけど、ハエがたかってる
あのゾンビ連中だけ見付からないッ!
 よし、あそこで市民を生贄に怪しげな儀式をしているCircle of Thornsのみなさんに訊ねてみよう。
 「すみません、Vahzilokを見かけませんでしたか? そう、あのノコギリ持った人体解体業者というか…」
 →儀式を邪魔されて怒る邪教の魔術師たちと拳で語り合う。 経験値と金を得たが情報は得られなかった!
 くっ、ならば次は駅前でミカン箱の上に載って街頭演説しているCouncilの人に…
 「演説ご苦労様です! ところでVahzilokの連中がこの辺にいるとかっていう話を…」
 →大衆への広報活動を邪魔されて怒るナチ崩れの改造軍人どもとアクションシーンを繰り広げる。 またしても
情報は得られなかった!
 一番よく見かけるOutcastの人なら知っているかもしれないな! そこら中でカツアゲとかしてるし!
 「お前らのアジトを二つもぶっ潰したりしてる俺様がきましたよ。 Vahzil…」
 →魔術ギャング集団とその「殺すリスト」(の下の方)に名を連ねるバッタ男とが因縁のガチファイト。
 …
 ……
 ………
 よく探せば定期的なVahzilokの沸きポイントって駅周辺にもいくつかあったんだなぁ。
 駅から離れた湖の中の小島(またしてもKEEP OUTっていう扉があったよ。そのうち別のミッションで来ることに
なるっぽい)とか、高レベルの敵がでる地点でやっと発見して苦戦しつつ10人倒した後で気がついたよ!
 とりあえずSteel Canyonの平和は守られたらしいから、今日はこのくらいで勘弁しといてやるぜ!
 

 次回はVahzilok関連のミッションに飽きたバッタ男が再びHollowsに舞い戻る予定です。お楽しみに。

*1:チーム勧誘を知らせる窓。日本人の感覚だとチャットとかで「一緒にパーティー組みませんか?」とたずねてOKなら勧誘コマンド実行、が一般的ですが外人さんはどちらかというと先に勧誘コマンドを実行してくることが多いようです。