鯛喰え日記 ダイジェスト版

 お久しぶりでございます。
 やっと1stキャラで難易度normalクリアしました。
 以下、ダイジェストでゲーム世界遺産の旅を振り返ってみます。


・地の底で黄金の牛が啼く ―ミノス島編―
 アテネで託宣を受けたオデは、世界を救うためにはエジプト行ったり東方行ったりしなきゃならないことを知った。
 悪い魔術師テルキンが封印されたタイフォン(Typhon、ゲーム内での発音に基づきタイフォンと表記します)を復活させようとしているのでなんとかする、というストーリーの大枠がここいら辺で見えてきました。
 アテネカタコンベで地獄の処刑執行人Alastorを倒した後、テルキンを追ってクレタ島へ渡るオデ。
 クレタ島ではクノッソス宮殿とその地下に広がるミノアの迷宮がボンクラ一行を待ち受けていた・・・
 そして、ミノアの迷宮といえばご存知ミノタウロス
 アリアドネの糸はなくとも攻略サイトの力を借りれば迷宮はどうってことはないぜハハハ(入り組んで見えても基本的に一本道なので攻略サイトなんか見なくても楽勝)。
 牛と、その後に控えていたテルキンを倒してギリシア編終了。


・熱砂の帝王 ―エジプト編―
 テルキン2号の野望を砕くため、はるばる来たぜエジプトへ。
 熱砂の帝王(The Desert King)を名乗る巨大なスカラベと戦ったり、ピラミッドやスフィンクスを観光したり。
 王家の谷では危うくファラオの呪いにかかるところでしたよハハハ!
 最後はハトシェプスト女王葬祭殿地下の迷宮でボス倒して終わり。


・絹の道、血に染めて ―オリエント編―
 ここでテルキン3号の企みが明らかに。
 バビロンのマルドゥク寺院に封印されている神器「クロノスの鎌」を奪い、これを使用してタイフォンを地上に復活させようとしているようだ。
 というわけで名高き空中庭園を舞台にボンクラがテルキンを追ってみることに。
 マルドゥク寺院の深部にたどり着いた時にはすでに遅く、鎌は奪われた後だった。
 テルキン3号の置き土産の刺客・キマイラを倒したオデは鎌を追いシルクロードを往く。
 雪の山脈に分け入り、クロマニヨン原人のシャーマンやら巨大なイエティを倒して絹の道を進むといつしか中国に。
 万里の長城を荒らす竜を退治し、長安では動き出した兵馬俑を破壊したりと大変です。
 黄帝に会いに齊雲山脈の翡翠宮に行ったらなぜか玄関先に蚩尤が放し飼いになっているという超展開(当然倒す)。
 黄帝曰く、タイフォンは武小山の地下深くに幽閉されているとのこと。
 (あれ? エトナ火山じゃないの?)
 武小山の洞窟を下っていくと大激闘の末ついにタイフォンとテルキン3号に遭遇。
 テルキン3号はオデの眼の前でクロノスの鎌を使いタイフォンを解放してしまいやがります。
 まずはテルキン3号と対決。
 すんなり勝利してタイフォンを追うと最終マップ「Mount Olympus」へ・・・


・神々の峰にて ―オリュンポス編―
 最終決戦。
 途中でかつては中ボスだったサイクロプス群れで現れたりと超人度も天井知らずに上昇。
 コロッセオ風の円形場にてついにタイフォンと会い見えることに。
 タイフォンは火吹いたり電光飛ばしてきたりライフドレインとか隕石落しとか多芸です。
 ゲロ吐くほど強いけどヒットアンドアウェイでジリジリ削ってなんとか勝利(なぜか円形場から出ない習性を利用)。
 やっとオワタ!
 でもDia2同様3周目まで存在するから、まだまだ終わらないといえば終わらない。
 とりあえず次は別職のキャラを育てるかなハハハ!