『機動戦士Zガンダム A New Translation 星を継ぐ者』
友人たちと連れ立ってレイトショーで観て来ました。
当たり前の話ですが、総集編的内容なので1stとかZのTVシリーズ観てないとちょっと厳しいかなという印象。
でも面白いよ。
前半のスピーディーな構成と後半の新作カット多数のジャブロー戦、どっちも見応えありだぜっ。
今回は「黒いガンダム」から「アムロ再び」までなので、最後は赤い人と白い悪魔が七年ぶりに邂逅するところで終わって「うおー、超かっけー」(スクリーンを愚鈍な顔で見上げつつ)。
観終わって思ったのは「還暦過ぎたジジイがこんな面白い仕事するってのはやっぱスゲー!」ってこと。
10月公開の第2部「恋人たち」が今から待ち遠しいですね (0゜・∀・) ワクワクテカテカ
開場までロビーで色んな映画の予告編観てたんですが印象に残ったのは『バットマン・ビギンズ』と『ダニー・ザ・ドッグ』くらいかな。
どっちも「バカっぽい」という点でインパクトあった。
…そしてバットマンにヒーローとして親近感を感じている自分が(虚構と現実の以下略)。
そして宣伝用小冊子で『姑獲鳥の夏』のやつがあったので読んでみると白スーツでキメた阿部ちゃん(榎木津)が。
原作ファンは色々とあるかもしれないが私的にはこの絵だけでオールオッケーっぽいよw
『姑獲鳥』は多分観に行きます。 同行者随時受け付け中(7月16日より公開)。