妖怪汁
金曜日は有給休暇とって神田へ行ってきました。
神田駅北口出てすぐの「天吉」で食べた天丼*1は美味しゅうございました。
その後はいつものように古書店散策。
今回は特に購入希望リストを作成せずに、「ある物を買う」という方向でじっくりと見て回る。
古書・新刊書あわせて十数冊購入してカバンがパンパンになったところでちょうどおやつタイム。
再び神田駅の方に戻って万惣でホットケーキと新春ミックスジュースをいただく。
そろそろフルーツパフェに挑戦してもいいんですがそれは次回のお楽しみってことで。
帰路の途中、東京駅の構内で「鬼太郎商店」なるお店を発見。
水木しげるフリークの血が騒ぎ「フハッ」と呼気を漏らしつつ中に入ると鬼太郎グッズが色々と並んでいました。
フンガフンガと鼻息荒くしつつ帰りの新幹線の時間までショッピング。
ねずみ男の「飾り結び根付」(当然携帯のストラップとしても使用可能)などを見つけて喜んでいると缶ジュースが売っている。
「妖怪汁(ドリンク)」
「目玉のおやじ汁(ドリンク)」
「ねずみ男汁(ドリンク)」
などといったアグレッシヴなネーミングのジュースが!
△汁と書いてドリンク!
話の種に上記の三種類の汁を購入。
買わなかったけど、「妖怪コーヒー(ミルク入り)」ってのもありましたよ。
ラベルには水木先生と鬼太郎が書いてありました。
△おやじ汁はゆず果汁入り。 おやじのゆず湯の残り汁なのか?
△妖怪汁はカラマンシーとシークワサー果汁。 妖怪の汁なのか妖怪が飲む汁なのか、そこが問題だ。
△ねずみ男汁は甘夏みかんとはっさく果汁。 全部柑橘系なわけですね。
この日記を書いている今もまだちょっと怖くて飲んでないので味については報告できませんハハハ。
東京駅構内での出店はどうやら3月30日までのようなので興味のある方は急いでGO!
*1:竹丼2100円也 もっと安いランチメニューもあったけどこれを食べると以前から決めていた。