虎よ、虎よ!

 土曜日午前中はXP二倍期間突入しつつとりあえずソロで難易度上げてちょぼちょぼプレイ。
 Operative Grilloから単発のmishとかもらってやっていたら短めのStory Arcで「Trapdoor」というVillainと対決するものが。
 Arachnos研究所から逃げ出したテレポート能力者「Trapdoor」を始末するというお話なんですが…
 巨大な敵に復讐しようとするテレポート能力者…
 こ、これはひょっとしてアルフレッド・ベスターの『虎よ、虎よ!』へのオマージュなのか!?

虎よ、虎よ! (ハヤカワ文庫SF)

虎よ、虎よ! (ハヤカワ文庫SF)

ワイドスクリーン・バロックSFの傑作。 ♪ターイガー、燃えろ炎の男(難波弘之の『虎よ、虎よ!』はホントにこういう歌詞の曲なんだぜ?)


 残念ながらTrapdoorの顔は虎模様の傷とかなくてマスクなんですが、まぁそのへんは勘弁しておきましょう。
 できればテレポート能力は「ジョウント」と呼称して欲しいところですがね!(SFヲタ臭をふりまきつつ)
 まぁ難易度をLv+1にしても赤Bossどまりだったので、人数増やしてもElite Bossが限界っぽいけどね、こいつ。

△Arcの最後はタンカー船内で決戦。 「何?テレポート…でき…ない…ムギャオー」という台詞が哀愁を誘います


 土曜日夜の「死亡遊戯」とかは明日以降にアップ予定。
 (またしても次回に続く)