オークションハウスとプリンセス・ブライド
夏期休暇を消化するため休み。
朝から『オークションハウス』を読む。
オープニングから25巻まで読んだ。
久々に読み直して思ったのは「金太郎飴みたいなストーリーだな」ということ。
名画、陰謀、殺し屋、女、エレクチオン、リュウの超人的活躍、麻薬0号…
でもそれが面白いからいいンじゃないかな(ニコリ)!
『プリンセス・ブライド』を読み始める。
『プリンセス・ブライド』といっても電波ソングが主題歌のエロゲーの方じゃなくてハヤカワ文庫FTで出てるウィリアム・ゴールドマンのやつの方ですヨ。
メタ・フィクションの趣向を凝らして書かれたファンタジーで面白し。
そうそう、『サンティアゴ』読了しました。
最後までワクワクテカテカしながら楽しく読めました。
明日からはまたCoHプレイ日記に戻ります、多分。
- 作者: ウィリアム・ゴールドマン,佐藤高子
- 出版社/メーカー: 早川書房
- 発売日: 1986/05
- メディア: 文庫
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